これから川遊びの楽しい季節。
川で魚をとって遊んでみませんか。
網ですくうってのも楽しいのですが、もうひと手間かけて仕掛けを使って
漁師になった気分で魚取りを楽しみましょう。
材料
ペットボトル・カッター・はさみ・押しピン・針金(今回はビニタイ使いました)・ヒモ(5m~お好みで)
ペットポトル選び
使用するペットボトルは変形タイプでないもの
くびれ等の変形のない寸胴なタイプを選んでください。
サイズは500ml~2ℓと大きさは何でもOK。
小さな子供が自分で仕掛けたり、引きあげたりを体験するには500mlが使いやすいです。
大きな子供や大人が他の魚用の生餌として小魚をとりたい場合、
大きい方がたくさん入って効率がいいので1ℓ~がオススメです。
作り方
①ペットボトルの上部をカッターで切り離します。
②切り口をはさみでなめらかに切って整えます。
③押しピンでペットボトルに穴を開けます。ペットボトル全体に大量に開けてください。
切り離したふたの方にも多数開けてください。
④切り離したペットボトル上部をひっくり返して重ね、押しピンで穴を開けます。
⑤針金を通すのに穴が小さいようなら、つまようじなどで穴を広げてください。
⑥針金を通して、胴体とふたを固定します。
⑦ヒモを通します。私はリール用釣り糸を使用しています。
切れなさそうな長いヒモや糸なら何でも良いですが、
水を含まない釣り糸や農業資材のヒモなどは使いやすいです。
ヒモの長さはご自由に。私は両手を左右一杯に広げた5回分(5尋)くらいでいつも作ります。
⑧残っている角材や木の枝などに巻きつけて、ヒモをまとめます。
⑨出来上がり!!
次回、川への仕掛け方を書きます!
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